〜“スピリチュアル”の枠を超えて、社会とつながるカラーセラピー〜
「カラーセラピー」と聞くと、多くの人が“なんだかスピリチュアルっぽい”“目に見えないものを扱う人向け”と感じてしまうかもしれません。
確かに色の持つ象徴性や心理的影響は、目に見えにくく説明が難しい部分もあります。
けれどアドバンスカラーセラピーは、そこにとどまりません。
アドバンスカラーセラピー本部では2019年から、SDGs(持続可能な開発目標)に関するセミナーやイベントを積極的に行っています。
それは「流行だから」でも「意識高い系に見せたいから」でもありません。
カラーセラピーを現実社会の中で活かすには、社会性・実践性が不可欠だと考えているからです。
▲埼玉県入間市男女共同参画推進センター様ご依頼
「自分の強みを生かす!自分らしいリーダーシップを発揮する方法」
なぜアドバンスカラーセラピー本部がSDGsに取り組むのか
アドバンスカラーセラピーでは、色を通じて「自分を知り」「他者と関わり」「行動を変える」プロセスを大切にしています。
これは、SDGsが目指す「誰一人取り残さない社会」「未来に向けて今できる選択」と極めて相性がよいのです。
SDGsには「ジェンダー平等」「働きがい」「教育」「心の健康」など、人の心や生き方に深く関わるテーマが数多く含まれています。
そして、「パートナーシップで目標を達成する」上では、特に他者との違いを認め合い、対話を通じて行動を変えていくアドバンスカラーセラピーのプロセスと重なります。
だからこそ、子どもから高齢者まで、誰もが「感じて」「考えて」「動く」きっかけが
アドバンスカラーセラピーでできるのです。
※Color Presents(アドバンスカラーセラピー本部)は入間市の広報誌でのご紹介ほか
埼玉県SDGsパートナーにも登録されています。
セラピストに求められる“社会性”という視点
一人で完結する癒しではなく、人と社会をつなぐセラピーへ。
カラーセラピーに限らず、セラピストとして活動を始めたいと考える方の多くが
「どうやって世の中に届ければいいかわからない」「セラピーをどうやって仕事につなげていくのか」といった悩みにぶつかります。
そんなときに必要なのが、“社会とどう関われるか”という視点です。
たとえば自治体や企業、学校などが関心を持っているのは、単なる癒しよりも「社会課題の解決につながるもの」です。
SDGsは、まさにその共通言語であり、実際に取り組んでいれば社会に働きかけるための“名刺代わり”になるテーマです。
実際、SDGsと組み合わせたカラーセラピーのワークショップをきっかけに、地域活動や教育機関との連携が生まれた例も多数あります。
だからこそ、アドバンスカラーセラピー本部ではいち早く、SDGsセミナーを実施、取り組むことを推奨してまいりました。
社会性の高いセラピストは、信頼され、依頼され、活動の場が広がっていきます。
「現実的なセラピー」の選択肢として
アドバンスカラーセラピーが目指しているのは、「ふわっとした癒し」ではありません。
感情を整理し、考えを深め、行動を変える。
これは仕事にも生活にも活かせる、実用的なスキルです。
▲2024年12月SDGsオンラインセミナー実施
自己肯定感を高めたい、部下と向き合いたい、家庭のコミュニケーションを円滑にしたい。そんな“現実の悩み”に役立つ手段として、アドバンスカラーセラピーがあることを、もっと多くの人に知ってほしい。
そして、だからこそSDGsという視点を持っていることが、セラピスト自身の信頼性を高めることにもつながっています。
【お問い合わせ】
Color Presents
電話 04-2935-1666
メールでのお問い合わせはこちらからお気軽にご連絡ください。
Color Presents(アドバンスカラーセラピー 本部)は埼玉県SDGsパートナーに登録されています。