令和5年度、小中学校における不登校児童生徒は346,582人(前年度290,048人)と、11年連続で増加し過去最多の人数となっています。(文部科学省調査結果)
現代では、学校以外の居場所も増えていますが、それでも登校できないお子さんが自身の気持ちと葛藤することは自然なことです。
その子どもたちに寄り添う親御さんもまた、不安や心の痛みを抱えているというお話を多く伺っております。
そのような状況の中、温かい対話を生み出す一つのきっかけとして活用されているのが
「ポジティブコミュニケーションゲーム(すごろく)」です。
活用されている現場から寄せられた体験談をご紹介します。
【不登校の生徒さんへ活用しているアドバンスプロカラーセラピストさんのご報告】
荒岡せんせーい!!
今日、中学のボランティアに行ってきました。
そこで、教室になかなか入室できない子2名とそのお母さんと一緒にすごろくを早速やらせていただきました。
無理じいはせず「やってみる」と聞いたら、快くやってくれました。
その中で、『リフレッシュするためには何をする?』(サイコロで止まったところの質問)
のところで、お母さんがそこのコマに行った時に
「うちの子が、人前でこんな風に話すことが、すごく久しぶりで…すごく嬉しいです今、この場がリフレッシュしてる場所だと思います」と、言っていただけました。
<別の日>
中学校ですごろくやって来ました。
教室になかなか入れない子4人と私と相談員さんの6人でやりました。
なかなか口に出せない気持ちも、このすごろくだと話しやすい感じでした。
30分だけ学校にいて、帰るつもりだった子が、このおかげで1時間半もいれました。
<その後も続報が届いています>
先日、中学で不登校の子2人にカラーセラピーを行いました。
2人とも
「めっちゃ世界が開けた感じがするぅ〜」
「私が、こんなふうに思ってるなんて、なんか発見だぁ」
と言っていました。
何だか頑張れそうな気がすると…
<アドバンスプロカラーセラピストさんのご感想>
私もそんなふうに言ってもらって、とても嬉しかったです。
何だか今日の出来事が嬉しくて、先生に報告したくなりました。
カラーセラピーって、本当にすごいです。
ご報告をありがとうございます。
今までの春夏秋バージョンでも上記のような嬉しいご報告を頂いておりますが、
この冬バージョンのポジティブコミュニケーションゲームでは、
さらに自己肯定感を高め、未来をポジティブに考えるきっかけとなる質問を多く盛り込んでいます。
「がんばっていないのではない。がんばっているけどできない。本当はどうしたいのかな?」
そんな気持ちを自然に話せる内容になっています。
特に、アドバンスカラーセラピーカードを組み合わせることで、より深い対話が生まれています。
児童センターやその他で参加した子どもたちからは
「話を聴いてもらえるのがうれしい」「話をできたことがうれしい」という感想が寄せられています。
アドバンスカラーセラピー本部が行なっている、児童センターでのアドバンスカラーセラピスト体験及びポジティブコミュニケーションゲームの活動報告は埼玉県社会貢献プロジェクトのHPでもご紹介頂いております。
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年末年始のご家族との時間に、そして支援者の皆様、ぜひご活用ください。
2025年、皆さまにとって明るい未来となりますように!
そもそもアドバンスカラーセラピーって?という方はこちらから
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